3Dウェブ検索実験新サービス
以前ユーザ登録していた「3Dウェブ検索実験新サービス」よりメールが届きました。 この実験は、NTTレゾナントとNTT情報流通プラットフォーム研究所(以下、NTT研究所)が2003年10月7日より2004年3月31日(延長で2005年3月31日まで)まで共同で実施しているもので、目的はNTT研究所が開発した「InfoLead(総覧型3Dウェブ検索サービス)」の商用環境での利用検証評価です。これはNTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」との連携により共同で行われています。*1 |
今回は3Dウェブ検索用ブラウザ「FieldExplorer」のバージョンアップのお知らせでした。バージョンアップの内容は
- マルチメディア検索
- シームレス(クリック不要な)検索が可能
- 検索結果ページをInternetExplorerのお気に入りに追加したり、お気に入りを3Dウェブ検索で参照が可能
ということです。
これまでは FieldExplorer を利用するために一旦ユーザ登録をしなければならなかったのですが、今回のバージョンアップでユーザ登録不要になりました。
このブラウザの特徴は、左上イメージのように検索結果が縮小画像で表示されるところ。検索結果はコントロールパレットというものを使って行い、かなり直感的に操作できるように工夫されています。表示された画像のレイアウトは何パターンからか選べるようになっており、表示結果を眺めながら操作するだけでも結構楽しめます。
欲を言えば画像がもう少し鮮明に見えてほしいこと、またハイスペックなマシンでないと動作がやや厳しいというのが難点ですが、これまでにない画期的なブラウザかと。なかなかお勧めの一品です。
ダウンロードは、先のリンクから進むか、FieldExplorerのダウンロードからダウンロードできます。インストールは簡単にできましたが、デスクトップのショートカットやスタートメニューの設定が正常にできませんでした(私だけ?)。デフォルトでインストールすれば
- C:\Program Files\InfoLead\FieldExplorer\fexplore.exe(またはfexplore)
が実行ファイルなので、これをクリックすればブラウザが開きます。
基本的な検索操作は、左上にあるテキストボックスに検索文字列を設定して、その右にある「ウェブ」をクリックすると検索結果が表示されます。実際に操作をする「コントロールパレット」という画面は「表示」→「コントロールパレット表示」で表示されます。「近づく」「遠ざかる」等で検索結果をスクロールします。
*1:gooラボ・3Dウェブ検索実験についてより引用
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