エントリーを XHTML 1.0 Transitional に修正
W3C:Markup Validation Service で XHTML 1.0 Transitional に従っていなかったエントリーのHTMLを修正しました。ブログを始めてから valid なエントリーを書き始めるまで、約1年分という膨大な量のエントリーを見直すという作業で、先月のリニューアルから Another HTML-lint gateway を使って少しずつ進めておりましたが、ようやく完了しました(多分)。
修正した主な内容は以下の通りです。
- & を & に修正
- 終了タグの追加(主に<li> に対する </li>)
- img 要素を "/" で閉じる
- img 要素の "/" の前に空白を挿入
- 属性の省略書式(readonly → readonly="readonly")
- 不明な実体参照の修正(テンプレートで使われている &id 等)
- img 要素に alt 属性を追加
- table 要素に summary 属性を追加
- ブロック要素の入れ子や重なりを修正
なお、nobr 要素、wbr 要素をサンプルとして用いているエントリーについては valid になっておりませんので、別途ページを分ける等の対策を行いたいと思います。
併せて、記述に不備があるエントリーについて一部修正しました。
HTMLの修正は、斜め読みながら過去の記事を読み返す行為でもあり、「そういえばこういうエントリーもあったな」と感慨に耽る場面も多々ありました。
Posted by yujiro このページの先頭に戻る
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