「勝負強い人間」になる52ヶ条―20年間勝ち続けた雀鬼がつかんだ、勝つための哲学
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「勝負強い人間」になる52ヶ条―20年間勝ち続けた雀鬼がつかんだ、勝つための哲学 (知的生きかた文庫) 桜井 章一 三笠書房 2006-12 売り上げランキング : 4414 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
著書の桜井章一さんは「雀鬼(じゃんき)」の異名をとる、プロの雀士です。
読み始めたところなので、とりあえず目次だけ掲載しておきます。
- プロローグ―私が20年間無敗だった理由
- 第1章 真に強くなるために、やらなければならないこと―むだな動作や思考は必要ない
- 瞬時につかみとる力
- 目に見えないものを耳で見ろ
- "変化"に対して敏感になれるか?
- 「感じる力」を大切にする
- イチローには「強い人間」の要素が詰まっている!
- 型にこだわる人は変化に弱い
- よい流れに乗るために何より必要なこと
- 勝負の流れは常に形を変えてやってくる
- 「どうぞ勝ってください」と敵にすすめる心を持つ
- 人間は「ここが自分の限界」と思ったところで止まる!
- 不純物の入らない心が強さを生む
- 「修正力」のある人は負けない
- ビギナーズラックはなぜ起こるか
- 「逆転する人」と「逆転できない人」との違い
- 強い相手と戦うとき 弱い相手と戦うとき
- 迷ったら、本来の場所に立ち戻れ
- 1億円の勝負に勝ってラーメンを食う
- 第2章 勝ち続ける人は"ここ"が違う―スランプ、プレッシャーを味方につけよ
- 不調のときこそ、自分の実力がわかる
- 肩の力を抜くと本当の力が出る
- 「今はダメでもなんとかしのげば...」と考えられる強さ
- 考えすぎてダメになる男
- 集中力を持続させるコツ
- 情報を捨てないと負けてしまう
- 「100%出しきる!」は、案外モロい!
- プレッシャーに勝つには「80%」の気持ちを忘れないこと
- 最後には、粘り強い人間が勝つ
- 敵の運を気づかえる人が勝つ
- 「闘志のある人」と「能力のある人」、どちらが強い?
- 流れを見抜くためのトレーニング
- 苦労を忘れられる人が強くなる
- 「読み」と「計算」は違う
- 自分より強い相手に勝つ方法
- イカサマを見抜くためにイカサマを知る
- 第3章 究極の「勝負強さ」をめざして―ホンモノの強さはこうして生まれる
- 自分の意志で瞬時に物事を決める習慣をつくる
- 私が60過ぎても格闘技で若者に勝てる理由
- 心に思ったことを即行動に移すのが強さ
- 常識にとらわれない本物の勝負師・ビートたけし
- 信念を曲げない人間は、弱い
- 人間、金を借りたらダメになる
- ホンモノの強さを持つ男の共通点
- プロよりもアマチュアの方が強いのはなぜ?
- 敵がいるから、強くなれる!
- 「イヤだな」という気持ちになったとき、どうするか
- 「自分で選んだもの」は死守しなければならない
- 自立した人は、他人に目を向ける余裕がある
- 自信なんか持たなくていい!
- 根性を否定すると弱くなる
- 「運がある人」と「ない人」の違い
- お金をもとめるとなぜ弱くなるのか
- 花ばかり求めていては強くなれない!
- 長嶋茂雄は「花」ヒクソン・グレイシーは「実」のある男
- 「勝負強さ」への答えは身近なところにある
Posted by yujiro このページの先頭に戻る
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