Movable Type 5.0 RC3 リリース
Movable Type 5.0 RC3 がリリースされました。
以下のリンクからダウンロードページに進めます。
改善点や不具合の修正はリリースノートを参照ください。
プラグインに関する説明が追加されましたのでいくつか抜粋します。
- ".pl"形式のプラグイン記述方法も引き続きサポートされますが、新しいYAML書式を推奨します。
- Movable Type 5.0の内部処理は、PublishCharsetによらず必ずUTF-8でおこなわれます。外部のサイトからフィードを取得するプラグインなどは、UTF-8へのエンコード、デコード処理が必要になります。
- プラグインのYAML書式のチェックを厳しくしました。Movable Type 5.0ではYAML::Syckを標準で使用します。利用したいプラグインで、YAMLエラーが出た場合は、以下の行を mt-config.cgi に追記することで、Movable Type 4.xと同じYAML::Tiny を利用するように設定することができます。
YAMLModule YAML::Tiny
WolaWola さんのプラグイン情報も併せて紹介されていますので、この記事でもリンクさせていただきます。プラグイン対応状況が気になる方はご覧ください。
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