CMSHeadプラグイン
Movable Type 5 の管理画面のhead要素に任意の内容を入力できる、「CMSHead プラグイン」を公開します。
このプラグインは、昨日公開した「ExpandCategoryAreaCSS プラグイン」に拡張性をもたせたもので、プラグイン利用ユーザーがCSSなどを直接編集することができます。
1.機能
システム管理画面のプラグイン設定画面で、管理画面のhead要素に追加する内容を入力します。
「ExpandCategoryAreaCSS プラグイン」と同じ機能を実現するのであれば、テキストエリアに次の内容を設定します。
<style type="text/css">
.category-selector-list {
height: 300px;
}
</style>
2.プラグインのダウンロード
下記の CMSHead_x_xx.zip をクリックして、プラグインアーカイブをダウンロードします。
変更履歴
2010.03.05 初版
2011.06.25 v0.02 MT5.1対応 2011.06.29 v0.03 ログにエラーメッセージが出力される不具合を対処
- CMSHead_0_01.zip(MT5.0x用)
- CMSHead_0_03.zip(MT5.1~用)
プラグインのご利用および質問に対する回答等について、ご支援・ご賛同くださる方からの寄付をお待ち申し上げます。
3.プラグインのインストール
プラグインアーカイブを展開し、中にある CMSHead フォルダごと、Movable Type のアプリケーションディレクトリの plugins ディレクトリにアップロードします。
システム管理画面のプラグイン一覧で、「CMSHead~」が表示されればインストール完了です。
- 小粋空間プラグインのMovable Type8対応状況
- 2013年にリリースしたMovable Type(MT)プラグイン一覧
- 2012年にリリースしたMovable Type(MT)プラグイン一覧
- Movable Typeの記事データをCSV形式でエクスポート・インポートできる「CSVDataImExporterプラグイン」
- 2011年作成のMovable Type(MT)プラグイン一覧
- Movable Typeでブログ権限付与時に親ウェブサイト名を表示する「AssociationBlogDiscriminatorプラグイン」
- Movable Typeで使っているスタイルを表示する「CurrentStyleプラグイン」
- Movable Type 5でお気に入りリストが作れる「Linklistプラグイン」
- Movable Typeのコミュニティ機能などを使ったユーザー登録時、同一メールアドレスのユーザー有無をチェックする「UserEmailCheckerプラグイン」
- ブログ記事削除後の遷移画面を指定できる「ReturnArgsChangerプラグイン」
- Movable Typeの「ユーザー」ロールにコメントの公開権限を与える「ApproveCommentPermissionプラグイン」
- Movable Typeのカスタムフィールドで入力したデータの重複チェックを行う「CustomFieldDataCheckerプラグイン」
- Movable Typeのカスタムフィールドを一覧に表示する「ListingCustomFieldプラグイン」
- CommentAuthorIdentityプラグイン
- 2010年作成のMovable Type(MT)プラグイン一覧
CMSHead プラグイン、便利に使わせていただいております。ありがとうございます。
お時間が許せば、CMSHead プラグインのように、カテゴリ編集画面およびブログ設定の画面にも同様の機能を追加するプラグインをご検討いただけますようお願いいたします。
>j Wolfさん
こんばんは。
ご質問の件ですが、このプラグインはすべての管理画面に共通のデータを埋め込みますので、カテゴリ編集画面やブログ設定画面でも使えます。
それではよろしくお願い致します。
カテゴリ編集画面やブログ設定画面でも使える件、確認しました。
よく確認せずにお願いし、お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。