2011年新聞・テレビ消滅
佐々木 俊尚さんの新書の紹介です。
メディアは、コンテンツ(内容)・コンテナ(コンテンツの器)・コンベア(メディアを届ける手段)という3つの要素からできているとし、新聞・テレビは、この3つの要素のコンテナ・コンベアを支配できなくなったことにより崩壊するという論理で解説されています。
以下、Amazonから目次の引用です。
- 第1章 マスの時代は終わった(「マス」の消滅「大衆」から「少衆・分衆」へ ほか)
- 第2章 新聞の敗戦(ミドルメディアで情報大爆発広告業界はテクノロジー化する ほか)
- 第3章 さあ、次はテレビの番だ(開局以来の赤字転落完全地デジ化と情報通信法 ほか)
- 第4 章 プラットフォーム戦争が幕を開ける(グーグルは敵だったかネットユーザーを唖然とさせた毎日新聞 ほか)
Posted by yujiro このページの先頭に戻る
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