Twitterの1日分のツイートをブログに投稿してくれるloudtwitter
Twitterの1日分のツイートをブログに投稿してくれる、loudtwitterの紹介です。以下、設定方法です。設定内容は後で変更することができます。
loudtwitterのページにアクセスし、ブログのURLを入力して、「Yes, this is my blog」をクリックします。
文章の右下にある「signup!」のリンクをクリックします。
「Atom API endpoint url:」にAtom APIのエンドポイントURIを入力します。Movable Typeであれば、
http://user-domain/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1
のようになります。キャプチャ画面は「weblog」の部分が「1.0」になっていますがWSSE認証が必要となるので、レガシーなエンドポイントの「weblog」の方がよいかもしれません。
また、数字の部分はブログIDになるので、投稿したいブログのブログIDを設定します。「Username」「Password」は、Atom APIを利用するユーザーとパスワードを設定します。Movable Typeであれば、パスワードは、ユーザー情報編集画面にある「Webサービスパスワード」が該当します。
「Twitter name:」に投稿したいTwitterのユーザー名を入力します。
各種情報を設定します。設定項目の意味は次の通りです。
- your name: 名前を入力します(必須ではありません)。
- post time: Twitterのツイートをブログに投稿する時間を設定します。
- post title: 投稿時のブログ記事タイトルを設定します。
- Style of post: 投稿したときのツイートのスタイルです。「Bullet list」はul要素/li要素、「Paragraph」はp要素で投稿します。チェックボックスで各情報の表示・非表示を決めます。
- text to add at the beginning of the post: ブログ記事の先頭に挿入するテキストがあれば設定します。
- text to add at the end of the post: ブログ記事の最後に挿入するテキストがあれば設定します。
メールアドレスとログイン時のパスワードを入力します。OpenIDでログインしたい場合は、右側の「click-here」をクリックします。
OpenIDでログインする場合の設定画面です。入力は必須ではありません。
設定したメールアドレスに確認メールが届くので、そこに記述されたactivation codeを次の画面に入力するか、メールに表示されたURLをクリックします。
これで設定完了です。「Try it out, now」のリンクをクリックすれば、テスト投稿を行う画面に遷移するので、すぐに確認することができるようです。
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