PublishButtonChangerプラグイン(Movable Type 5.1/5.2/6対応)
Movable Typeのブログ記事投稿画面・ウェブページ作成画面の公開ボタンの動作を変更するPublishButtonChangerプラグインを公開します。
このプラグインはMovable Type 5.0x版の「PublishButtonChangerプラグイン」をMT5.1以降用に全面改修したものです。
1.機能
ブログ記事・ウェブページ作成画面で次の動作を行う場合、確認のダイアログを表示します。「OK」をクリックすればクリックしたボタンの動作を継続し、「キャンセル」をクリックすれば中止します。
- 新規作成→「公開」をクリックしたとき
- 未公開(原稿)状態→「公開」をクリックしたとき
- 公開状態→「更新」をクリックしたとき
- 公開状態→「保存(=下書きに戻す)」をクリックしたとき
新規作成→「公開」をクリックしたとき/未公開(原稿)状態→「公開」をクリックしたときのダイアログ
公開状態→「更新」をクリックしたときのダイアログ
公開状態→「保存」をクリックしたときのダイアログ
ダイアログのメッセージを変更することも可能です。
2.価格
価格:\3,000-(税別)/1インストールMT(購入前に必ず動作確認してください)
3.プラグインのダウンロード
以下のリンクよりPublishButtonChangerプラグインアーカイブをダウンロードします。
2011.02.18 v0.10 Movable Type 5.1対応(5.2にも対応)
2014.10.11 v0.20 Movable Type 6対応
- PublishButtonChanger_0_10.zip(MT5.1/5.2用)
- PublishButtonChanger_0_20.zip(MT6用)
4.プラグインのインストール
プラグインアーカイブを展開し、pluginsフォルダ内にある PublishButtonChangerフォルダを、Movable Type のアプリケーションディレクトリの plugins ディレクトリにアップロードします。
システム管理画面のプラグイン一覧で、「PublishButtonChanger~」が表示されればインストール完了です。
これで冒頭の機能が動作することを確認してください。
5.プラグインの設定
ウェブサイトまたはブログ管理画面(システム管理画面ではありません)のプラグイン一覧にある「PublishButtonChanger~」をクリックし、さらに「設定」をクリックすれば、ダイアログのメッセージを変更できます。
- Movable Typeの本文フィールドの表示オプションを有効にしたりドラッグできるようにする「BodyFieldCustomizerプラグイン」(MT7版)
- Movable Typeで記事保存時に再構築を行わない「SaveWithoutRebuild」プラグイン(MT7対応版)
- Movable Typeでテキストエリアを自動折り返しする「EntryTextareaBrakerプラグイン」バージョンアップ
- Movable Typeで記事の公開日を現在時刻に変更する「AuthoredOnUpdaterプラグイン」
- Movable Typeで消えた記事を復元させる「ForceRecoverEntryプラグイン」
- Movable Type+Firefoxでテキストエリアを自動折り返しする「EntryTextareaBrakerプラグイン」
- Movable Typeの記事更新をExcelから行える「EntryEditorInExcelプラグイン」
- Movable Typeで記事編集画面のオプションフィールドを整列する「FieldOptionResizerプラグイン」
- Movable TypeでTinyMCEからボタンや項目を削除する方法
- Movable Typeで記事保存時に再構築を行わない「SaveWithoutRebuild」プラグイン
- Movable Typeの記事ページで直接編集できる「EntryEditorプラグイン」
- Movable Typeで記事公開後の下書きができる「PublishDraftプラグイン」バージョンアップ
- Movable Typeの概要フィールドでリッチテキストが使える「ExcerptRichTextプラグイン」バージョンアップ
- Movable TypeのTinyMCEに任意のボタンを追加する方法
- Movable Typeで記事公開後の下書きができる「PublishDraftプラグイン」