Movable Typeのアイテム一覧にフォルダを表示する「AssetFolderViewerプラグイン」
Movable Typeのアイテム一覧にフォルダを表示する「AssetFolderViewerプラグイン」を公開します。
1.機能
このプラグインを適用することで、アイテム一覧にアイテムのフォルダ(パス)を表示します。
表示するパスはサイトパスを除いた部分になります。フォルダ機能を利用してアップロードしたアイテムは、フォルダに該当するパスが表示されます。
2.価格
価格:\3,000-(税別)/1インストールMT(購入前に必ず動作確認してください)
3.プラグインのダウンロード
GithubのAssetFolderViewerプラグインのページにある「ダウンロード」をクリックして、プラグインアーカイブをダウンロードします。
4.プラグインのインストール
プラグインアーカイブを展開し、中にある AssetFolderViewerフォルダごと、Movable Type のアプリケーションディレクトリの plugins ディレクトリにアップロードします。
システム管理画面のプラグイン一覧で、「AssetFolderViewer~」が表示されればインストール完了です。
- MTのアイテムアップロード時に記事と関連付ける「EntryAssociaterWithUploadAssetプラグイン」
- Movable Typeでimg要素からアイテム登録できる「AssetAppenderByURLプラグイン」
- Movable Typeでアップロードした画像を回転させる「ImageRotatorプラグイン」
- Movable Typeで画像のExif情報を削除する「DeleteExifプラグイン」
- Movable Typeの記事編集画面に登録アイテムを表示する「ShowAssetImageプラグイン」バージョンアップ
- Movable Typeでアイテム選択画面の表示件数を変更できる「AssetLimitPerPageChangerプラグイン」
- Movable Typeのアイテム編集画面に削除ボタンを表示する「DeleteAssetButtonプラグイン」
- Movable TypeでアイテムIDを管理画面に表示する「AssetIDViewerプラグイン」(MT5.0x用)
- Movable Typeの記事編集画面に登録アイテムを表示する「ShowAssetImage」プラグイン
- アイテムのカスタムフィールド削除動作を改善する「DeleteAssetWithDeleteCFAssetプラグイン」
プラグイン内のソースについて幾つか質問させてください。
yaml内のcallbacks:部分の app_pre_listing_list_asset: の部分ですが、
その上のasset_tableテンプレートを呼び出している記述とは異なっていました。
何をしている部分なのでしょうか。
CMS.pm内のlist_asset内はどんな流れで処理が成されているのでしょうか。
単に画像のパスを取得しているだけではないようですが。
追加したフォルダ用のセルに「パスを追加する」という記述はどこになるのでしょうか。
「追加する」という記述がどこにあるのかわかりませんでした。
上記3点、よろしくお願いします。
>mayonaさん
こんばんは。
app_pre_listing_list_assetフックポイントは文字通り、アイテムリストを作成するためのフックポイントです。
MT::CMS::Asset::listの辺りをトレースして頂ければ疑問が解決するかもしれません。
それではよろしくお願い致します。
ありがとうございます!
ご指示いただいた点を注視してみます!