ブログ記事削除後の遷移画面を指定できる「ReturnArgsChangerプラグイン」
Movable Typeでブログ記事削除後の遷移画面を指定できる「ReturnArgsChangerプラグイン」を公開します。
1.機能
ブログ記事編集画面で自ブログ記事を削除(下の画面)すると、削除後の画面はブログ記事一覧画面になります。ウェブページ作成画面も同様に、ウェブページ一覧画面に遷移します。
本プラグインを利用すれば、削除後の画面にダッシュボードなどを指定することができます。
2.価格
価格:\3,000-(税別)/1インストールMT(購入前に必ず動作確認してください)
3.プラグインのダウンロード
以下のリンクよりプラグインアーカイブをダウンロードします。
4.プラグインのインストール
プラグインアーカイブを展開し、中にある ReturnArgsChangerフォルダごと、Movable Type のアプリケーションディレクトリの plugins ディレクトリにアップロードします。
システム管理画面のプラグイン一覧で、「ReturnArgsChanger~」が表示されればインストール完了です。
5.画面の指定方法
プラグインを利用したいブログの「ツール」→「プラグイン」→「ReturnArgsChanger~」→「設定」をクリックし、テキストフィールドにreturn_argsとなるパラメータを設定します。
例えば、ブログID2のダッシュボードに戻る場合は次の内容を設定します。
__mode=dashboard&blog_id=2
ブログID2のブログ記事投稿画面に戻る場合は次の内容を設定します。
__mode=view&_type=entry&blog_id=2
その他の画面に遷移させたい場合は、該当画面を開いたときのURLの「http://~/mt.cgi?」以降の文字列を設定してください。
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