Movable Typeでアイテム画像を編集できる「Pixenateプラグイン」バージョンアップ
Movable Typeにアップロードしたアイテム画像を編集できる「Pixenateプラグイン」をバージョンアップしました。
厳密には、このプラグインは「Pixenate Photo Editor for Movable Type」でMT4向けに配布されているもので、MT5.1対応に対応させるためのカスタマイズ方法をバージョンアップしました。
1.機能
Pixenateを利用して、アップロードした後でアイテム画像を編集することができます。Pixenateはオンラインで画像を編集できるサービスです。詳しくは「オンラインで画像を編集できる「Pixenate」」をご覧ください。
このプラグインを適用すると、アイテム編集画面に「Edit Image」というリンクを追加します。一覧画面にも編集画面へのリンクを追加します。
このリンクをクリックすれば、画像の編集画面がポップアップで表示されます。各アイコンの操作方法は「オンラインで画像を編集できる「Pixenate」」が参考になると思います。
このように回転させたりできます。
2.変更点
これまではMT5.0x対応のカスタマイズを紹介していましたが、MT5.1対応にしました。
MT5.0xのアイテム一覧画面では「Edit image」というテキストリンクを表示していましたが、MT5.1では、サムネイル画像に編集画面へのリンクを設定しました。マウスをポイントすれば上記のスクリーンショットのようにツールチップで「edit image」を表示します(ブラウザによっては表示されない場合もあります)。
3.プラグインのダウンロード
プラグインは以下のリンクからダウンロードできます。カスタマイズも同じ記事で紹介しています。
Posted by yujiro このページの先頭に戻る
- MovableTypeで削除したコンテンツデータや記事を復元できる「Trashプラグイン」
- Movable Typeのデータ更新を抑止する「DataUpdateSuppressorプラグイン」
- Movable Typeのウェブサイト管理者にブログ作成権限を与える「CreateBlogPermissionプラグイン」
- Movable Typeでダッシュボードのサイト情報期間を変更できる「SiteStatsTermChangerプラグイン」
- Movable Typeの管理画面のtitle要素を変更する「TitleChangerプラグイン」
- Movable Type管理画面のセッションタイムアウトを延長する「SessionTimeoutExtenderプラグイン」
- Movable Type管理画面で左右のメニューを非表示にする「MenuHiddenerプラグイン」
- Movable Typeのテンプレート編集画面でシンタックスハイライトを無効にする「InvalidateCodeMirrorプラグイン」バージョンアップ(v0.12)
- Movable Typeでログイン後の管理画面を変更する「ScreenChangerプラグイン」
- Movable Typeのテーマにウェブページを利用できる「PageImExporterプラグイン」バージョンアップ(カスタムフィールド対応)
- Movable Typeのテンプレート編集画面でシンタックスハイライトを無効にする「InvalidateCodeMirrorプラグイン」バージョンアップ(v0.11)
- Movable Typeの記事一覧画面にアイテムを表示する「EntryAssetListingプラグイン」バージョンアップ
- Movable Typeのテーマにブログ記事を利用できる「EntryImExporterプラグイン」バージョンアップ(カスタムフィールド対応)
- Movable Typeのテーマにブログ記事を利用できる「EntryImExporterプラグイン」バージョンアップ
- Movable Typeでアイテムアップロード時にリサイズ可能な「UploadImageResizerプラグイン」バージョンアップ
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