クロスバイク購入
突然ですがクロスバイクを購入しました。ということで日記エントリーです。
1.きっかけ
会社で「自転車に乗り始めて体重が減った」という人の話を聞き、私も運動不足解消の意味で、その話を聞いてから「自転車を購入しよう」と思いたちました。
ウォーキングも時々やっているのですが、どうせやるならもう少し楽しめる方がいいというのもありました。
2.自転車の種類
思い立ってはみたものの、どういう自転車がよいのか全く分からない状態だったので、とりあえず自転車の種類から調べることにしました。
かなりおおざっぱな説明ですが、自転車には次の種類があります(他にも色々ありますが購入対象として)。
- ロードバイク(ロードレーサー):競争用自転車
- マウンテンバイク(MTB):未舗装路や山道を走るために作られた自転車
- クロスバイク:ロードバイクの軽快さとマウンテンバイクの操作性を組み合わせた自転車
いわゆるママチャリは「シティサイクル」と呼ばれるようです。ロードバイクやクロスバイクのタイヤを小径にした「ミニベロ」というものもあります。
ロードバイクで一般道路を走っている人をよくみかけますが、ドロップハンドルでがっつり走るというつもりもなく、MTBで山道を走るつもりもなく、街中を走る程度で考えていたので、クロスバイクから選ぶことにしました。
3.自転車メーカー
自転車メーカーは国内・国外あわせるとかなりの数にのぼります。自転車メーカーについては以下のリンクをご覧ください。
かなりの数に上る中、概ね各メーカーのクロスバイクは一通り調べました。調べたというより、自分が気に入ったデザインの自転車を見つけるという作業をひたすら繰り返しました。
デザインの他に「車重10kg以内」に絞ることにしました。ちなみにママチャリの車重は15~20kgです。
4.候補のメーカーと車種
作業を繰り返した結果、候補に残ったメーカーは以下です。
候補に残った車種および、カタログページへのリンクを掲載しておきます。一部車重が10kg以内でないものも含まれているかもしれません(公開されていないものもあります)。
実際の購入車種については来週末あたりにお披露目したいと思いますが、上記のどれでもありません(爆)。
5.最近の自転車について
かなり長い間自転車に乗っていなかったので、以前と変わったことや、そもそも知らなかったことなど、調べてみて分かったことを綴っておきます。
- 変速段数が格段に増えた(ロードバイクはリアのみで最高11段あるらしい)
- ドロップハンドルの変速レバーがブレーキと一体化している(=デュアルコントロールレバー)
- 1種類の自転車に複数のサイズがある
- ロードバイク・MTB・クロスバイクは毎年モデルが変わる
また、海外メーカーの自転車については、欲しい!と思った車種があっても入荷できないか、時間がかかるという書き込みをネットでみつけました。つまり、店頭に置いてあるものから選ぶしかないということになります(間違ってたらすいません)。
- クロスバイク購入(GIANT TRADIST SL)
- クロスバイク用のフロアポンプ(空気入れ)
- 東京スカイツリー
- 自転車用ライトに最適な「GENTOS(ジェントス) 閃 SG-355B」