JINS PC購入レポート
最近流行の、ブルーライトをカットするメガネ「JINS PC」を購入しました。ということでJINS PC購入レポートです。
ブルーライトについては、JINS PCのサイトで解説されています。
1.購入まで
以前から購入しようと思っていたのですが、なかなか行動に移らず、たまたま今日、人間ドックの帰りに秋葉原のヨドバシカメラによってブラブラしていたら、JINS PCのコーナーをみつけました。
置かれていたのは「パッケージタイプ」です。
パッケージタイプ
いくつかのタイプがサンプルで置かれていたので、実際にかけてみて、一番似合いそうな「WELLINGTON(ウエリントン)」のブルーを選びました。5980円。
視力が悪いので、本当は度付きの方がいいのかもしれませんが、1日中かけっぱなしという訳ではないので、コンタクトと併用して使うつもりです。
余談ですが、Movable Type関係の知り合いの方も同じ日に購入されたようです。
2.開封の儀
パッケージはこんな感じです。
全体はこんな感じです。なかなかスタイリッシュです。
後方から撮影。フレームが太い感じがしますが軽いです。
正面から撮影。
レンズは、やや色がついた「ライトブラウン レンズ」です。クリアレンズも発売されていますが、ブルーライトカット率はライトブラウンの方が高い(約45%、クリアタイプは約30%)ようです。
ノーズパッド(鼻あて)はフレームと一体型で、顔にフィットするような独特な形状になっています。
つるの部分は自由に調節できます。調節がうまくできない場合、最寄のJINS店舗で調整してくれるようです。調節方法は後述の説明書に記載されています。
パッケージの下に小さい箱が入ってます。そのままうっかり捨てるところでした。
小さい箱には説明書とメガネケース(ソフトケース)が入っています。
メガネケースはメガネふきも兼用しています。
3.使用感
まだ自宅のPCで数時間使っただけですが、使用感はなかなか良好です。
まず、フレームが軽いせいか、はたまた顔にフィットしているせいか分かりませんが、「メガネをかけている」という感じがあまりありません。特に調整していませんが、耳の付け根やノーズパッド部分も痛くなることはありません。
モニタを見た感じは、やや青みがなくなる感じで、あとは特に変わりません。
肝心の目の疲れもほとんど感じません。PCの作業から離れても「あー、目が疲れたな~」という感覚はありません。
※長期間使ってみた使用感は、別途本エントリーを更新したいと思います。
ということで、これからPC作業で手放せなくなるかもしれません。
4.購入を考えている方へ
レンズもそうですが、フレームやカラーにかなり多くの種類があるので、実際にかけてみてから購入されることをおすすめします。
あと、PCだけでなく、スマホやゲーム機からなどもブルーライトは発せられます。特にiPhoneやiPadはブルーライト量が多いようなので(下)、1日中何かの画面を見ている方にはおすすめです。
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