表番号を表の上、図番号を図の下につける理由
表番号を表の上、図番号を図の下につける理由を調べてみました。
1.はじめに
仕事で資料を作るとき、表番号を表の上、図番号を図の下につけるのが慣習となっています。
表番号を表の下、図番号を図の上につけていると、資料チェックでコメントを受けることさえあります。
が、この慣習が一体どこからきたのかよくわかりません。
ということで、表番号を表の上、図番号を図の下につける理由を調べてみました。
2.表番号を表の上、図番号を図の下につける理由
ネットで調べてみたところ「科学論文では書式がそのように規定」というページをみつけました。
これを頼りにさらに調べてみたところ、「京都大学 固体量子物性研究室のページ」にそれらしき文書(PDF)を発見しました。
第2章 科学論文の構成と図表(PDF)
このPDFの中に図と表の定義がありました。
図の定義には「Captionは図の下」とあります。
図の定義には「Captionは表の上」とあります。
さらにこの根拠までは見つけられませんでしたが、少なくとも論文ではこのような定義が行われているということが分かりました。
Posted by yujiro このページの先頭に戻る
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