ThinkPad X390購入
ThinkPad X390を購入しました。
これまで使っていたノートPCはThinkPad X61という、2007年に発売された機種です。
メモリ増設やSSD換装、Windows Vistaから7へのアップグレードなどを行い、使い続けてきました。
正確に何年に購入したのか不明ですが、10年以上使っていたことは間違いありません。ちなみに動画編集など重い処理を行わなければX61でもまだまだいけると思います。
今回購入したX390を選んだ理由は、トラックポイントを使いたいためと、X1 Carbonより横幅が狭く、コンパクトだったためです。
最近のノートPCはトラックパッドが主流ですが、キーに指を置いたまま親指でトラックパッドを操作するのに慣れません。
トラックパッドが使いこなせればMacbook Proも視野にいれてたのですが、今回は残念ながら見送りました。
スペックは下記のとおりです。
- Intel Core i7-10510U(1.80GHz, 8MB)
- Windows 10 Home 64bit - 日本語版
- 16GB PC4-21300 DDR4 (オンボード)
- 1TB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe) OPAL対応
- 13.3型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit) 光沢なし
- カーボンファイバー
- 内蔵グラフィックス
- IR & 720p HDカメラ(マイクロフォン付)
- インテル Wireless-AC 9560 (2x2) + Bluetooth
- WWAN対応
- Fibocom L850-GL LTE CAT9
- RJ45拡張コネクター
- NFC
- 指紋センサーあり、NFCあり (ブラック)
- 日本語キーボード(バックライト付) ブラック
- TPMあり(TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載)
- BIOS Absolute有効
- スマートカードリーダー
- 6セル リチウムイオンポリマー内蔵バッテリー (48Wh)
カスタマイズモデルで、OSがWindows 10 Proでない点以外、一番良いスペックを選択したので、構成価格は40万オーバーです。
が、Lenevo公式サイトでは頻繁に割引セールをしていて、クーポンコード利用することで20万ちょっとで済みました。
ということで、開封の儀です。
外箱はこんな感じです。
付属品はACバッテリーとUSB Type-C→LANポートケーブル、説明書です。
カスタマイズでカーボン(通常はポリフェニレンサルファイド)のトップカバーを選択しました。見た目は変わりませんし値段は高くなりましたが、これで数百グラム軽くなることを考えれば安いものです。
カバーを開けたところ。黒ボディに赤のトラックポイントがひときわ目立ってます。
横幅がX1 Carbonより数センチ短いのでキーボードの右側のいくつかのキーがやや狭くなっています。
初期設定後のデスクトップ画面です。
ディスプレイカバーをカーボンに変更したことで本体はかなり軽く感じます。
X61の横幅がかなり狭かったので、キーボードが広く感じますがそのうち慣れるでしょう。
これから旧PCからデータを転送したり、ソフトを再インストールしたり、色々作業を行っていくうちに感想が変わってくるかもしれませんが、ひとまず大変満足です。
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