MovableTypeで削除したコンテンツデータや記事を復元できる「Trashプラグイン」
MovableTypeで削除したコンテンツデータや記事を復活できる「Trashプラグイン」を作りました。
1.はじめに
MTのデフォルト状態でコンテンツデータや記事を「削除」ボタンで削除すると、データを復元することはできません。
本プラグインを利用することで、誤って削除してしまったコンテンツデータや記事を復元することが可能になります。
2.主な機能
削除ボタンで削除したコンテンツデータや記事は「ゴミ箱」に移動します(削除したデータは一覧画面に表示されなくなります)。
「ゴミ箱」に移動したコンテンツデータや記事は、一覧画面のフィルタ「ゴミ箱」から確認できます。
ゴミ箱に移動したデータにはゴミ箱のアイコンが表示されます。
ゴミ箱が参照できるのはシステム管理者です(今後機能追加で任意のロールで参照可能にする予定)。
誤って削除してしまったデータを復元するには「~を復元」を選択します。
復元したデータは「未公開(原稿)」状態となります。
ゴミ箱のデータをデータベースから削除するには「完全に削除」を選択します。
ゴミ箱に移動した履歴も残ります。
3.Trashプラグインについて
Trashプラグインの詳細は下記のリンクからご覧ください。
Posted by yujiro このページの先頭に戻る
- Movable Typeのデータ更新を抑止する「DataUpdateSuppressorプラグイン」
- Movable Typeのウェブサイト管理者にブログ作成権限を与える「CreateBlogPermissionプラグイン」
- Movable Typeでダッシュボードのサイト情報期間を変更できる「SiteStatsTermChangerプラグイン」
- Movable Typeの管理画面のtitle要素を変更する「TitleChangerプラグイン」
- Movable Type管理画面のセッションタイムアウトを延長する「SessionTimeoutExtenderプラグイン」
- Movable Type管理画面で左右のメニューを非表示にする「MenuHiddenerプラグイン」
- Movable Typeのテンプレート編集画面でシンタックスハイライトを無効にする「InvalidateCodeMirrorプラグイン」バージョンアップ(v0.12)
- Movable Typeでログイン後の管理画面を変更する「ScreenChangerプラグイン」
- Movable Typeのテーマにウェブページを利用できる「PageImExporterプラグイン」バージョンアップ(カスタムフィールド対応)
- Movable Typeのテンプレート編集画面でシンタックスハイライトを無効にする「InvalidateCodeMirrorプラグイン」バージョンアップ(v0.11)
- Movable Typeの記事一覧画面にアイテムを表示する「EntryAssetListingプラグイン」バージョンアップ
- Movable Typeのテーマにブログ記事を利用できる「EntryImExporterプラグイン」バージョンアップ(カスタムフィールド対応)
- Movable Typeのテーマにブログ記事を利用できる「EntryImExporterプラグイン」バージョンアップ
- Movable Typeでアイテムアップロード時にリサイズ可能な「UploadImageResizerプラグイン」バージョンアップ
- IE9でMovable Typeの管理画面を操作できるようにする「EmulateIEプラグイン」
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