CustomFieldEditorプラグイン
主な機能
- カスタムフィールドの定義データを一覧画面で編集できます。保存はAjaxで行います。
- 複数のフィールドを同時に編集できます。
- デフォルトの編集画面では編集できない「システムオブジェクト」や「種類」の編集も可能です
- 新規作成も一覧画面から行えます。
動作環境
確認環境
- Movable Type 6.04
- OS:Linux(CentOS)/Windows Vista/Windows 7
ライセンス・価格
価格は下記のとおりです。決済方法はPayPal決済の他、銀行振り込みも可能です(振込み手数料はご負担願います)。ご購入までの流れについては「ご購入までの流れ」をご確認ください。
10000円/1インストールMT(税抜き) ※1
- ※1:PayPal決済の場合、決済手数料に相当する金額を加算させて頂いてます。
ご購入までの流れ
評価版にて動作を十分ご確認の上、問題なければ、下記のいずれかの方法でご購入ください。
- 銀行振り込みの場合、お問い合わせのページより本プラグイン購入についてご連絡ください。折り返し振り込み口座をご連絡致しますので、入金が確認でき次第、製品版をメールにて送付致します。
- PayPal決済の場合、本ページの「今すぐ購入」をクリックして代金を先にお支払いください。決済を完了すると入金メールが当方に自動送信されるので、入金が確認でき次第、PayPal決済時のメールアドレスに製品版を送付致します。
評価版のダウンロード
- 修正履歴
- 2014.12.01 1_00 初版
評価版はすべての機能を15日間利用可能です。
インストール
ダウンロードアーカイブを展開した中にあるpluginsフォルダ直下の「CustomFieldEditor」フォルダをMovable Typeのpluginsディレクトリにアップロードします。
また、mt-static/pluginsフォルダ直下の「CustomFieldEditor」フォルダをMovable Typeのmt-static/pluginsディレクトリにアップロードします。
アップロード後、システム管理画面の「ツール」→「プラグイン」で「CustomFieldEditor」が表示されていればインストール完了です。
使い方
新規作成したい場合、カスタムフィールド一覧画面の左上にある「フィールド追加」をクリックします。
これで新規カスタムフィールド作成画面が表示されます。
編集したい場合、まずカスタムフィールド一覧画面のオプションから編集したいカスタムフィールド定義をチェックします。これで一覧に編集したいフィールドが表示されます(「種類」は強制的に表示されます)。
表示されたデータをクリックすれば編集用フィールドに切り替わります。値を入力した後「保存」をクリックすれば定義データを変更します。「キャンセル」をクリックすれば、すべてのフィールドが元の値に戻ります。
- 入力データ・選択データがない場合は「---」を表示します。
- 「保存」をクリックしたときにすべてのフィールドの値が変更されていない場合は保存を行いません。
- フィールド幅の変更はシステム管理画面のプラグイン一覧から行えます。
注意事項
- 評価版の期限はシステム管理画面のプラグイン一覧の「設定」に表示します
- 評価版の期限切れの場合、保存を行うことができなくなります
- 複数行を同時に編集することはできません。
- MTデフォルト機能の行選択によるハイライト表示がドロップダウン選択時にも有効になってしまうため、プラグイン適用後はハイライト表示はOFFになります。
- 保存に失敗した場合、「通信エラー(JavaScriptのアラート)」が発生する可能性があります。
- 基本的な動作は確認していますが、動作環境や他のプラグインなどの関係等で予期しないエラーとなる可能性があるため、購入の前に必要な機能について十分な動作確認を行ってください。
- データに不具合が生じた場合でも当方では責任を負いかねますので予めご容赦ください