Trashプラグイン

「Trash」は、MovableTypeで削除したコンテンツデータや記事を復元できるプラグインです。

お知らせ:

2024.10.08 MT-8.0.4/MT7-R5503まで動作確認済です
2023.02.07 初版リリース

主な機能

動作確認環境

ライセンス・価格

MT7版 22,000円/1インストールMT(消費税込)

銀行振り込みによるお支払いも可能です。振り込み先につきましてはお問い合わせのページからご連絡ください。※振込み手数料はご負担願います。

注:PayPalでのお支払い時にプラグインのダウンロードはできません(場合によってはお支払い後に404 Not Foundになるかもしれませんが入金は正常に完了しています)。入金を確認後、製品版をメールにてお送り致します(入金確認と送付は手作業のためすぐにお送りできないことがあります)。プラグイン送付はPayPalからの支払受領通知をもとに行っていますがまれに通知が届かないことがあります。数日経ってもプラグインが送付されない場合、大変お手数ですがお問い合わせのページからお問い合わせ願えますでしょうか。

更新履歴

2023.02.07 v1.00 初版
2023.02.12 v1.01 権限を追加
2024.10.08 v1.02 ゴミ箱でフィルタしたときのみアクションリストを表示するよう改善/HTMLファイルが削除されない不具合を修正

評価版について

プラグイン評価用の確認用サイトを一定期間(約15日間)提供させて頂きます。ご希望の方はお問い合わせのページより「Trashプラグイン確認サイト希望」でお問い合わせください。

インストール

ダウンロードアーカイブを展開したpluginsフォルダにある「Trash」フォルダをMovable Typeのpluginsディレクトリにアップロードします。アップロード後、システム管理画面の「ツール」→「プラグイン」で「Trash~」が表示されていればインストール完了です。

機能

削除ボタンで削除したコンテンツデータや記事は「ゴミ箱」に移動します(削除したデータは一覧画面に表示されなくなります)。

「ゴミ箱」に移動したコンテンツデータや記事は、一覧画面のフィルタ「ゴミ箱」から確認できます。

一覧画面のフィルタ

ゴミ箱に移動したデータにはゴミ箱のアイコンが表示されます。

ゴミ箱に移動したデータ

ゴミ箱が参照できるのはシステム管理者です(今後機能追加で任意のロールで参照可能にする予定)。 v1.01で権限追加可能としました。

誤って削除してしまったデータを復元するには「~を復元」を選択します。

復元

復元したデータは「未公開(原稿)」状態となります。

ゴミ箱のデータをデータベースから削除するには「完全に削除」を選択します。

完全に削除

ゴミ箱に移動した履歴も残ります。

完全に削除

注意事項

その他