ExcelのCSVデータ取り込みで「このテキストファイルのデータは、1つのワークシートに入りきりません。」というエラーになる場合の対処

March 27,2017 12:03 AM
Category:[Excel]
Tag:[Excel, Office]
Permalink

ExcelのCSVデータ取り込みで「このテキストファイルのデータは、1つのワークシートに入りきりません。」というエラーになる場合の対処方法を紹介します。

「このテキストファイルのデータは、1つのワークシートに入りきりません。」

1.問題点

ExcelのCSVデータ取り込みで「このテキストファイルのデータは、1つのワークシートに入りきりません。」というエラーが発生しました。

データは下記に示す、5行程度の短いものです。

テスト1-1,テスト1-2,テスト1-3
テスト2-1,テスト2-2,テスト2-3
テスト3-1,テスト3-2,テスト3-3
テスト4-1,テスト4-2,テスト4-3
テスト5-1,テスト5-2,テスト5-3

CSVファイルの取り込み手順は下記のとおりです。

「データ」→「外部データの取り込み」→「テキストファイル」をクリックしてインポートしたいCSVファイルを選択。

テキストファイル

「テキストファイルウィザード - 1/3」画面にある、「元のファイル」から「65001 : Unicode (UTF-8)」を選択。

(クリックで拡大)
65001 : Unicode (UTF-8)

プレビューで正常に表示されていることを確認して「次へ」をクリック。

プレビュー

「カンマ」をチェックして「完了」をクリック。

開始セル(ここではA1)を指定して「OK」をクリック。

開始セル(ここではA1)を指定

ここでタイトルの「このテキストファイルのデータは、1つのワークシートに入りきりません。」というエラーに遭遇します。

(クリックで拡大)
「このテキストファイルのデータは、1つのワークシートに入りきりません。」

ちなみにこのダイアログを「OK」をクリックしてとじると、次のように最初の1行だけが取り込まれた状態になります。

最初の1行だけが取り込まれた状態

1つのワークシートに入りきらない量ではないので、対処方法が分かりません。

ということで、「このテキストファイルのデータは、1つのワークシートに入りきりません。」というエラーになる場合の対処方法を紹介します。

2.原因

このメッセージが表示される原因は、CSVファイルの改行コードがLFになっている場合に発生するようです。

エラーメッセージのあとに最初の1行しか取り込めていないのは、1行目の改行コード以降が正常に読み込めないためと思われます。

3.対処

テキストエディタでCSVファイルを開き、改行コードをCRLFに変換して保存します。

これで正常に取り込むことができます。

正常に取り込む

Comments [0] | Trackbacks [0]

ExcelでUTF-8のCSVデータを取り込む方法

March 24,2017 12:03 AM
Category:[Excel]
Tag:[Excel, Office]
Permalink

ExcelでUTF-8のCSVデータを取り込む方法を紹介します。

1.問題点

次のような文字コードがUTF-8のCSVファイルがあります。

テスト1-1,テスト1-2,テスト1-3
テスト2-1,テスト2-2,テスト2-3
テスト3-1,テスト3-2,テスト3-3
テスト4-1,テスト4-2,テスト4-3
テスト5-1,テスト5-2,テスト5-3

このファイルをダブルクリックしてExcelに取り込むと、文字化けします。

こういう場合、テキストエディタでCSVファイルを開き、文字コードをShift_JISに変換して一旦保存し直してから取り込むのですが、編集後もUTF-8のまま保存したいので、できればそのままの文字コードで開きたいです。

ということで、ExcelでUTF-8のCSVデータを取り込む方法を紹介します。

2.UTF-8のCSVデータを取り込む

UTF-8のCSVデータを取り込むには、「データ」→「外部データの取り込み」→「テキストファイル」をクリックしてインポートしたいCSVファイルを選択。

テキストファイル

「テキストファイルウィザード - 1/3」画面にある、「元のファイル」から「65001 : Unicode (UTF-8)」を選択。

(クリックで拡大、以下同様)
65001 : Unicode (UTF-8)

プレビューで正常に表示されていることを確認して「次へ」をクリック。

プレビュー

カンマ区切りなので「カンマ」をチェックして「完了」をクリック。

カンマ

開始セル(ここではA1)を指定して「OK」をクリック。

開始セル(ここではA1)を指定

これでCSVデータが正常に読み込まれます。

CSVデータ

3.BOMつきのUTF-8にする

BOMつきのUTF-8であれば、ダブルクリックでそのまま開けます。

BOMというのは、ファイルの先頭につけられたバイトオーダーマーク (byte order mark) のことで、UTF-8の場合「0xEF 0xBB 0xBF」という文字が付与されます。

ダブルクリックでExcelを開いたとき、ExcelはファイルのBOMをチェックして、「BOMがあればUTF-8」で開くという動作になっているようです。

UTF-8ファイルにBOMを付与するには、Windowsのメモ帳でCSVファイルで開き、そのまま保存すればOKです。

4.その他

UTF-8にはBOMあり・BOMなしの2種類がありますが、確認したところどちらのデータも正常に取り込めるようです。

ただし改行コードはCRLFになっている必要があります。

Comments [0] | Trackbacks [0]

IEで「前回のブラウズ セッションは予期せずに終了しました「セッションの復元」」が表示される場合の対処

March 23,2017 12:03 AM
Category:[IE]
Tag:[IE]
Permalink

IEで「前回のブラウズ セッションは予期せずに終了しました「セッションの復元」」が表示される場合の対処方法を紹介します。

1.問題点

IEを起動するたびに「前回のブラウズ セッションは予期せずに終了しました「セッションの復元」」が表示されます。

(クリックで拡大)
前回のブラウズ セッションは予期せずに終了しました「セッションの復元」

が、「セッションの復元」をクリックしても前回のセッションが復元されません。

復元はされなくてもいいのですが、このメッセージが表示されないようにする方法が分かりません。

ということで、IEで「前回のブラウズ セッションは予期せずに終了しました「セッションの復元」」が表示される場合の対処方法を紹介します。

2.メッセージが表示されないようにする

メッセージが表示されないようにするには、「ツール」アイコン→「インターネットオプション」をクリック。

「詳細設定」タブをクリック。

「自動クラッシュ回復機能を有効にする」のチェックを外して「OK」をクリック。

これで「セッションの復元」のメッセージが表示されないようになります。

Comments [0] | Trackbacks [0]
 1  |  2  |  3  |  4  |  5  | All pages