Movable Typeでコンテンツタイプのフィールド名を出力する「ContentFieldNameプラグイン」

June 1,2018 12:03 AM
Category:[拡張テンプレートタグ]
Tag:[]
Permalink

Movable Typeでコンテンツタイプのフィールド名を出力する「ContentFieldNameプラグイン」を公開します。

1.機能

本プラグインをインストールすることでMTContentFieldNameタグを提供します。

MTContentFieldValueというタグがコア機能にあるのですが、このタグで出力すると数字しか出力されないコンテンツタイプがあるので、とりあえず作ってみました。

たとえば、コンテンツタイプにタグフィールドを作って、適当なタグを設定します。

タグフィールド

これをMTContentFieldValueタグで出力してみます。

<mt:Contents content_type="foo">
<mt:ContentLabel>
  <mt:ContentField content_field="タグ">
    <mt:ContentFieldValue>
  </mt:ContentField>
</mt:Contents>

すると、タグにひもづけられた数字しか表示されません。

タグフィールド

代わりに、MTContentFieldNameタグを使います。

<mt:Contents content_type="foo">
<mt:ContentLabel>
  <mt:ContentField content_field="タグ">
    <mt:ContentFieldName>
  </mt:ContentField>
</mt:Contents>

タグフィールド

他に期待通りに出力できるテンプレートタグがあったらすいません。

2.プラグインのダウンロード・インストール

下記のリンクをクリックして、ContentFieldNameのプラグインアーカイブをダウンロードします。

ContentFieldName_0_01.zip

プラグインアーカイブを展開し、pluginsフォルダにあるContentFieldNameフォルダをMovable Typeのアプリケーションディレクトリのpluginsディレクトリにアップロードします。

システム管理画面のプラグイン設定画面で、「ContentFieldName〜」が表示されればインストール完了です。

タグフィールド

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C++でechoを使う方法

May 29,2018 12:03 AM
Category:[C/C++]
Tag:[C/C++]
Permalink

C++でechoを使う方法を紹介します。

1.問題点

/proc//coredump_filterの値を、C++で"33"から"3f"に書き替える必要が生じ、下記のプログラムを作りました。

#include <unistd.h>
#include <fstream>
#include <stdlib.h>
 
int main(int argc, char **argv) {
    pid_t pid;
    pid = getpid();
 
    FILE *fp;
    char data[100];
    sprintf(data, "%s%d%s", "/proc/", (int)pid, "/coredump_filter");
 
    fp = fopen(data, "w");
    if(fp != NULL){
        fprintf(fp, "%x", 0x3f);
        fclose(fp);
    }
    return 1;
}

が、このプログラムを実行しても"3f"ではなく、"3"にしか書き替わりません。

$ ps -ef |grep a.out
root      2356 26996  0 00:11 pts/25   00:00:00 ./a.out
$ cat /proc/2356/coredump_filter
00000003

プログラムの問題ではなく、どうやら「mmapしたメモリの値がcoreに出力されない場合の対処」で紹介したとおり、coredump_filterはechoコマンドで書き替えないと期待する結果にならないようです。

が、C++でのechoコマンドの使い方が分かりません。

ということで、C++でechoを使う方法を紹介します。

2.C++でechoを使う

C++でechoを使うには、system()を利用します。

#include <unistd.h>
#include <fstream>
#include <stdlib.h>
 
int main(int argc, char **argv) {
    pid_t pid;
    pid = getpid();
 
    char data[100];
    sprintf(data, "echo 63 > %s%d%s", "/proc/", (int)pid, "/coredump_filter");
    system(data);
 
    return 1;
}

このプログラムを実行することで、期待通りの"3f"になりました。

$ ps -ef |grep a.out
root      2356 26996  0 00:11 pts/25   00:00:00 ./a.out
$ cat /proc/2356/coredump_filter
0000003f
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C++でnullで区切られたファイルを読み込む方法

May 25,2018 12:03 AM
Category:[C/C++]
Tag:[C/C++]
Permalink

C++で、nullで区切られたファイルや文字を読み込む方法を紹介します。

1.問題点

プログラムを起動したときのオプションパラメータを/proc//cmdlineから取得する必要が生じました。

a.outに"a b c"というオプションパラメータを付与して起動すると、cmdlineには

# cat /proc/<PID>/cmdline
./a.outabc

となり、プログラム名とパラメータが表示されます。

lessで開くと

# less /proc/<PID>/cmdline
./a.out^@a^@b^@c

となり、各パラメータはnull文字で区切られているようです。

この1行を表示させようと思い、下記のサンプルを作ってみました。

#include <iostream>
#include <unistd.h>
#include <fstream>
 
int main(int argc, char* argv[]) {
 
    // プロセスIDを取得
    pid_t pid;
    pid = getpid();
 
    // cmdlineのパスを生成
    char str[100];
    sprintf(str,"%s%d%s","/proc/", (int)pid, "/cmdline");
 
    // ファイル読み込み
    std::ifstream ifs(str);
    char data[256];
    while (ifs.getline(str, 256 - 1)) {
        std::cout << str << std::endl;
    }
 
    return 1;
}

が、このプログラムを実行すると、

$ ./a.out a b c
./a.out

しか出力されず、nullで区切られたあとのオプションパラメータを出力できません。

ということで、nullで区切られたファイルを読み込む方法を紹介します。

2.nullで区切られたファイルを読み込む

nullで区切られたファイルを読み込むには、getline()の第3パラメータに区切り文字としてnull(\0)を設定します。

#include <iostream>
#include <unistd.h>
#include <fstream>
 
int main(int argc, char* argv[]) {
 
    // プロセスIDを取得
    pid_t pid;
    pid = getpid();
 
    // cmdlineのパスを生成
    char str[100];
    sprintf(str,"%s%d%s","/proc/", (int)pid, "/cmdline");
 
    // ファイル読み込み
    std::ifstream ifs(str);
    char data[256];
    while (ifs.getline(str, 256 - 1, '\0')) {
        std::cout << str << std::endl;
    }
 
    return 1;
}

これでプログラムを実行すると、次のようにnullで区切られたあとの文字も表示されます。

$ ./a.out a b c
./a.out
a
b
c

3.参考サイト

参考サイトは下記です。ありがとうございました。

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