スタバにタンブラー持ち込みで安く飲める裏ワザ
突然ですが皆さん、スターバックスやタリーズ、エクセルシオールといった、いわゆる「シアトル系カフェ」でタンブラーを使ったことはありますか?
私はここ2年ほど、ずっとタンブラーを使っています。
タンブラーを使い始めたきっかけは、新幹線に持ち込んだスタパのカフェを車内で盛大にひっくり返してしまったことです笑。そのとき「これからは蓋がロックできるタンブラーで持ち込むことにしよう」と心に誓い、すぐに購入しました。
そんな出来事から使い始めたタンブラー、出張や旅行はもちろんですが、次第に普段使いもするようになりました。
そうすると、こぼさない以外にもメリットがあることに気がつき、みなさんに是非知ってほしいと思い、タンブラーを使ったカフェの購入方法なども加え、本記事で紹介したいと思います。
タンブラーを使うメリットは2つ。1つは「タンブラー割り」というものがあり、タイトルに書いたとおり、スタパ・エクセルシオールでは1杯につき20円、タリーズでは30円割引になります。
もう1つはすでにお分かりかと思いますが、使い捨てのカップを使わないことによる、環境への配慮です。
カフェでのお客さんのタンブラー利用率は、おそらく1割以下ではないでしょうか。
私が注文で並んでいるときや、飲みながら店内を見回したときなど、タンブラーを持参している人やタンブラーで飲んでいる人を一度も見たことがありません。そのくらい利用率は低いと思われます。
それではタンブラーを使った具体的な注文方法を紹介します。
というほどのことではありませんが、注文するときに店員さんにタンブラーを渡せばOKです。蓋付きの場合は蓋を外した状態で渡します。
渡した際に「消毒してもいいですか?」と聞かれることが多いので、「はい」と答えましょう。会計は消毒が終わってからなので、焦らず待ちましょう。
500mlのタンブラーなら、スタバのグランデサイズまでOKです。どのサイズまで入るかはタンブラーの形状によるので、その場で店員さんに確認すると良いでしょう。トッピングなどする場合も適用可能か、確認しましょう。
受け取りは使い捨てのカップのときと同じですが、細長いタンブラーだと注ぎ口が狭いためか、外側にコーヒーの拭き残しがついていることがときどきあるので、予めナフキンを1枚持っておくと良いでしょう。
さて、私はスタバのロゴが入った、サーモス製の500ml用のタンブラーを買って使ってますが、定価5000円近くしました。
いくらタンブラー割りがあるといっても、元のタンブラー代が高いので、なかなか元が取れないのですが、私は週1~2回ほどカフェを利用しているので、この2年でほぼほぼ元は取れましたし、これからもずっと安く飲めます。
タンブラーのゴム部分はパーツとして販売されていますが、まだまだ取り替える必要はなさそうです。
タンブラーを持っていかないといけない、使い終わったら自分で洗わないといけない…といった手間もありますが、この記事を読まれた方、一度タンブラー持参でカフェに行かれてみてはいかがでしょうか。
当プラグインのMTクラウドのPerlバージョン5.38.2対応状況
当プラグインのMTクラウドのPerlバージョン5.38.2対応状況です。
1.はじめに
2024年9月4日、Movable Typeクラウド(MT7/MT8)の、Perl5.36.0からPerl5.38.2へのバージョンアップが行われました。
Movable Type クラウド版の Perl のバージョンを変更しました
バージョンアップにあたり、考えられる影響は以下の通りです。
- サードパーティー製プラグインおよび独自CGIスクリプトが正常に機能しなくなる
ということで、当ブログで販売している主なプラグインの動作確認状況です。
2.主なプラグインの対応状況
- Workflow(MT7/MT8):動作確認済
- CSVDataImExporter(MT7/MT8):動作確認済
- PublishDraft(MT7/MT8):動作確認済
- ListingFieldEditor(MT7/MT8):動作確認済
- PowerListingFieldEditor(MT7/MT8):動作確認済
- SaveWithoutRebuild(MT7/MT8):動作確認済
Finaleで2音のトレモロを入力する方法
Finaleで2音のトレモロを入力する方法を紹介します。
なお、米国時間2024年8月26日、Finaleの開発/販売終了がアナウンスされました。
国内販売代理店契約の即日終了に関して
1.問題点
Finale(バージョン27)で冒頭のような2音(またはそれ以上)のトレモロを入力したいのですが、方法がわかりません。
ということで、Finaleで2音のトレモロを入力する方法を紹介します。
2、Finaleで2音のトレモロを入力する
2音のトレモロを入力するには、トレモロさせたい音符を選択。
メニューバーより「プラグイン」→「TG Tools」→「簡易トレモロ...」を選択。
ダイアログが開くので、連桁(れんこう)の本数等を指定して「適用」をクリック。ここでは「2」を設定します。連桁とは連続した音符の旗をつないで記述することです。
これで2音のトレモロが設定できたので、ダイアログの「閉じる」または×印をクリックして閉じます。
3.連桁を符尾から離す
前述の手順では連桁と符尾がつながっています。
ここではさらに冒頭の画像のように連桁を符尾を離す手順を説明します。
連桁を符尾を離したい音符を選択。
メニューバーより「ウインドウ」→「道具箱ツール・パレット」を選択。
右側に表示された「道具箱ツール・パレット」のアイコンより「連桁伸縮ツール」を選択。
選択した音符の符尾の先端にハンドルが表示されるので、どちらかのハンドルをダブルクリック。ハンドルが表示されない場合、符尾のあたりをクリックしてみてください。
ダイアログが開きます。デフォルトでは「8分音符」のみにチェックが入っていると思いますが「16分音符」にもチェックをいれてOKをクリック。
これでハンドルをドラッグすれば連桁を伸縮できます。上下の移動はできないので、ドラッグ位置が上下にずれても問題ありません。
もう一方のハンドルもドラッグします。これで冒頭のトレモロ記号の入力が完成です。
なお、さきほどのダイアログで「16分音符」にチェックをいれずにハンドルを操作すると。一番上の連桁しか操作できません。
4.連桁を符尾から一部離さない
応用ですが、前項のダイアログで「8分音符」のチェックを外し、「16分音符」と「32分音符」をチェックすれば、一番上の連桁を符尾から離さないことも可能です。