リリース中のMovableType/WordPressプラグイン一覧ページを作りました
当ブログでリリース中のMovableTypeおよびWordPressの主なプラグインについて、一覧ページを作りました。
現在掲載しているのは、販売実績のある、あるいは最近リリースした下記のプラグインです。
MovableType
- CSVAuthorDataImExporter:ユーザデータをCSVで管理
- CSVDataImExporter:コンテンツデータ・記事をCSVで管理
- ListingFieldEditor:一覧画面でコンテンツデータ・記事カスタムフィールド編集
- PowerEditContentData:コンテンツデータのユーザー切り替え等
- PublishDraft:公開後の下書き保存が可能
- SaveWithoutRebuild:再構築なしのデータ保存が可能
- Trash:WordPressの「ゴミ箱」機能を提供
- Vote:「いいね」ボタンの実装が可能
- Workflow:ワークフロー機能を提供
WordPress
- wp-csv-data-imexporter:投稿・固定ページ・カスタム投稿等をCSVで管理
上記各プラグインのページの先頭にも一覧へのリンクを貼ってます。
スタバにタンブラー持ち込みで安く飲める裏ワザ
突然ですが皆さん、スターバックスやタリーズ、エクセルシオールといった、いわゆる「シアトル系カフェ」でタンブラーを使ったことはありますか?
私はここ2年ほど、ずっとタンブラーを使っています。
タンブラーを使い始めたきっかけは、新幹線に持ち込んだスタパのカフェを車内で盛大にひっくり返してしまったことです笑。そのとき「これからは蓋がロックできるタンブラーで持ち込むことにしよう」と心に誓い、すぐに購入しました。
そんな出来事から使い始めたタンブラー、出張や旅行はもちろんですが、次第に普段使いもするようになりました。
そうすると、こぼさない以外にもメリットがあることに気がつき、みなさんに是非知ってほしいと思い、タンブラーを使ったカフェの購入方法なども加え、本記事で紹介したいと思います。
タンブラーを使うメリットは2つ。1つは「タンブラー割り」というものがあり、タイトルに書いたとおり、スタパ・エクセルシオールでは1杯につき20円、タリーズでは30円割引になります。
もう1つはすでにお分かりかと思いますが、使い捨てのカップを使わないことによる、環境への配慮です。
カフェでのお客さんのタンブラー利用率は、おそらく1割以下ではないでしょうか。
私が注文で並んでいるときや、飲みながら店内を見回したときなど、タンブラーを持参している人やタンブラーで飲んでいる人を一度も見たことがありません。そのくらい利用率は低いと思われます。
それではタンブラーを使った具体的な注文方法を紹介します。
というほどのことではありませんが、注文するときに店員さんにタンブラーを渡せばOKです。蓋付きの場合は蓋を外した状態で渡します。
渡した際に「消毒してもいいですか?」と聞かれることが多いので、「はい」と答えましょう。会計は消毒が終わってからなので、焦らず待ちましょう。
500mlのタンブラーなら、スタバのグランデサイズまでOKです。どのサイズまで入るかはタンブラーの形状によるので、その場で店員さんに確認すると良いでしょう。トッピングなどする場合も適用可能か、確認しましょう。
受け取りは使い捨てのカップのときと同じですが、細長いタンブラーだと注ぎ口が狭いためか、外側にコーヒーの拭き残しがついていることがときどきあるので、予めナフキンを1枚持っておくと良いでしょう。
さて、私はスタバのロゴが入った、サーモス製の500ml用のタンブラーを買って使ってますが、定価5000円近くしました。
いくらタンブラー割りがあるといっても、元のタンブラー代が高いので、なかなか元が取れないのですが、私は週1~2回ほどカフェを利用しているので、この2年でほぼほぼ元は取れましたし、これからもずっと安く飲めます。
タンブラーのゴム部分はパーツとして販売されていますが、まだまだ取り替える必要はなさそうです。
タンブラーを持っていかないといけない、使い終わったら自分で洗わないといけない…といった手間もありますが、この記事を読まれた方、一度タンブラー持参でカフェに行かれてみてはいかがでしょうか。
当プラグインのMTクラウドのPerlバージョン5.38.2対応状況
当プラグインのMTクラウドのPerlバージョン5.38.2対応状況です。
1.はじめに
2024年9月4日、Movable Typeクラウド(MT7/MT8)の、Perl5.36.0からPerl5.38.2へのバージョンアップが行われました。
Movable Type クラウド版の Perl のバージョンを変更しました
バージョンアップにあたり、考えられる影響は以下の通りです。
- サードパーティー製プラグインおよび独自CGIスクリプトが正常に機能しなくなる
ということで、当ブログで販売している主なプラグインの動作確認状況です。
2.主なプラグインの対応状況
- Workflow(MT7/MT8):動作確認済
- CSVDataImExporter(MT7/MT8):動作確認済
- PublishDraft(MT7/MT8):動作確認済
- ListingFieldEditor(MT7/MT8):動作確認済
- PowerListingFieldEditor(MT7/MT8):動作確認済
- SaveWithoutRebuild(MT7/MT8):動作確認済